2011年9月21日水曜日

被災地に交付税繰り上げ交付 本県は338億円(下野新聞 9月21日)


 総務省は20日、東日本大震災で必要となった追加的な経費を支援する特別交付税1748億円を、同日中に関係自治体に前倒し配分すると発表した。内訳は都道府県分1100億円と市町村分647億円。前倒しは4月の762億円に続き2回目となる。
 最も多いのは、住宅被害を受けた世帯に支給する「被災者生活再建支援金」の積立基金が枯渇することを受け、各都道府県が負担する拠出金の801億円。公務中に死亡した消防団員の遺族に一時金などを給付する消防基金への市町村の拠出金は197億円と算定した。
 特別交付税は災害対策費など年度当初には予期できなかった経費に充てられる。本年度の総額は、補正予算での積み増し分約6千億円を含め約1兆6千 億円。配分は12月と翌年3月の年2回が原則だが、地方交付税法の改正で本年度から、大規模災害発生時の前倒しが可能になった。
 本県は、県分が14億7571万円。市町分は、大田原市や日光市など9億2125万円で、総額23億9696万円。

0 件のコメント:

コメントを投稿