県県民生活部が28日までに発表した毎月人口推計によると、12月1日現在の県人口は前月比307人減の199万9665人(男99万3082人、女100万6583人)で、2カ月連続で200万人台を割った。
出生から死亡を引いた自然動態は391人減、転入から転出を引いた社会動態は84人増だった。
市町別では宇都宮、佐野、真岡、さくら、下野、上三川、市貝、壬生、高根沢の9市町で増加し、その他の市町では減少した。最も増えたのは宇都宮市の193人、最も減ったのは栃木市の163人だった。
世帯数は75万1713世帯で、前月比316世帯増。15市町で増加し、最も増えたのは宇都宮市の106世帯だった。
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