2011年12月11日日曜日

1.9%増の平均80万7253円 県職員冬のボーナス支給 (下野新聞 12月10日)


 国、県などの公務員に9日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。県人事課によると、教職員、警察職員を含めた県職員約2万5400人の平均支給額は80万7253円(平均43・3歳)で、昨冬比1・9%(1万5064円)増となった。
 夏と冬を合わせた年間支給月数は前年と同じ3・95カ月だが、前年の配分は夏が1・95カ月、冬が2カ月だったのに対し、今年は夏が1・9カ月、冬が2・05カ月だったため、冬のボーナスが増額となった。
 同様の理由で福田富一知事への支給額が昨冬比3・3%(7万4820円)増の231万9420円、神谷幸伸県議会議長は同3・0%(7万1775円)増の222万5025円だった。

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